ただし このアルバムは・・・裏パブロック/アフター・パブの傑作と言え魔性か 助っ人が濃い アコーディオンにNick Lowe Dave Edmunds Graham Parker等で 引っ張りだこのJuice On The Loose/The Balham Alligatorsから Geraint Watkins(Discogsでは別人になっている) 鍵盤/ベースは Brinsley SchwarzからBob Andrews バックコーラスにはStiff関連からJane AireやKirsty MacColl A4"Just A Memory"Elvis Costelloのカヴァーなぞなぞと これでもかのパブ陣営押しが凄い It Hurts To Be In Love https://www.youtube.com/watch?v=GWHNpB41Xrs
ちなみに Most Famous Neo Rockabilly Songs Best Fiveは・・・
2:Queen - Crazy Little Thing Called Love 3:John Lennon - (Just Like) Starting Over 4:Pointer Sisters - Fire(下) 5:The Honeydrippers - Sea of Love 5:Stray Cats - Runaway Boy だと思うんだが・・・ て どこがベスト・ネオロカじゃーい
そうそう The B-52'sはリベラル最左翼的なマンドになっているみたいで そんな関連から?Yoko Onoとも和解??し '02年The B-52'sのイベントにトーキング・ヘッズのメンバーと共に ゲストとして招かれて件の『ロック・ロブスター』で共演したようです (いや 最初っから揉めてねぇから)
The B-52's with Yoko Ono - Rock Lobster https://www.youtube.com/watch?v=ALFVogH2Lzo&t=8s ☆Lennon said "I was at a dance club one night in Bermuda… Upstairs, they were playing disco, and downstairs, I suddenly heard 'Rock Lobster' by the B-52's for the first time. Do you know it? It sounds just like Yoko's music, so I said to meself, 'It's time to get out the old axe and wake the wife up!'
Yoko Ono / Plastic Ono Band* & Something Differentの 『Feeling The Space』が強力な大物ピラミッド・ジャケットなのは 決して偶然ではなく必然でしょう
B-52'sの項 予想外にかなりぴらってけど・・・多分おしまい
そして三人が残った
2021/09/08
て ジェネシスかっ
The B-52's - Good Stuff('92 Reprise)
ついにシンディーもいなくなってしまったB-52's ※次作で復帰
ただし 前作の成功チーム Don Was & Nile Rodgerのプロデュースが継続され ドラムはJeff Porcaro(トト)他起用というから ますます可も無く不可も無しかも的 通常ダンス・グルーヴ化が進み 売れ行きは良かったようですが 俺達(独りです)的にわ特に面白くもないアルバムなのでした
そう この手のサンプラーってまさに見本市なので玉石混交 新人メタラー全集と言っても硬軟ジャンルの振り幅が広く ノー・ヒット・ワンダーな雑魚すぐるバンドも多いし またデモテープレベルの低音質音源も普通で統一感が無くてなぁ そんな中! "The Very Best〜"とは言えこのクオリティー 先見の明がありすぐるだろ
Slayer『Evil Has No Boundaries(Live)』は 典型的な初期のスタイルで突っ走る突っ走る ディスチャージのような猪突猛進ハードコアメタルで速い速い